35以上続けるために意識すること
まず、引数チェック、状態チェックは必ずやれ。コードが語る、 →悲惨なバグやメンテナンス性の低下はそういった自分の意図の表明を横着したコードから起こり始める。 「俺はこれをやる、だからこの機能を呼び出すならこういう状態にした上でこういう情報を渡せ、 じゃないならやらない」とはっきり言え。もしこの辺を冗長だと考える同僚がいるならもう辞めたほうがいい。
引数チェックや状態チェックのコードで画面の半分が埋まったならそのコードは設計がおかしい。
一旦手を止めてよく考えろ。一つの機能を動かすのにそんなに引数がいるのか、そんなにチェックする状態が多いのか、そしてそれらは本当に必要か検討しろ。
- テストコードは絶対に書け。テストコードが書けない技術は絶対に使うな。
意味のあるテストが書けないならやめたほうがいいという輩もいるが、とにかく意味があろうとなかろうと書け。 引数にこれを入れたらこうなる、こういう状態でこういう事したらこうなる、というお前の意図はとにかく示せるだけ示せ。
だいたいこの辺を横着したやつは翌年酷く後悔するか、そこのメンテを担当した同僚を攻撃している。